キャンピングカーのテーブルって、取り外して収納したり、N-iのように車外に設置して使うことが出来るようになっているものも少なくないですよね。だからこそのテーブル製作のこだわりをご紹介します。
キャンピングカーで実際にユーザーさんが操作するところ、ベッドの展開と同じぐらい多いのがテーブルの脱着や移動ではないでしょうか?
脱着の際に気になるところは取り回しのしやすいサイズももちろんですが、やっぱり重さって気になると思います。
dokodemolife.で作られるテーブルはすべてのモデルでとても軽量にできています。紙でできているコア(芯材)をテーブル表面の化粧板で挟んである構造で、中がほとんど中空にできるのでとても軽くできます。
芯材が紙だとちょっと心配かもしれませんが、板としてしなりにも強く、テーブルとして十分な強度があります。
これは工場にある大きな機械で、すごく大きな圧力でプレスして1枚のテーブル板として製作します。
脱着や取り回しの際に「軽い」ことはユーザーさんにもとても好評です。
見た目ではわからないですが、いつも操作する部分だからこの製法で作っています。
軽くて女性でも扱いやすいテーブル、展示車をご覧の際はぜひ一度持ってみてください。